「もう1本、手すりがあったら――」
そんな声から始まった、今回のお取付け。
以前、ひとつだけ付けさせていただいた手すりの横に、もうひとつ、
そっと仲間が増えました。

玄関の段差。若い頃はなんともなかった場所も、
ある日ふと「ちょっと怖い」と感じることがあります。
でも、“いかにも介護用”じゃ、気持ちが沈んでしまうから。
だから選ばれたのは、ブルーティアラの手すりでした。


この壁は石膏ボード。
簡単には付けられないけれど、
専用の工具で“柱”を探して―
ぴたり、取付けたい場所に、柱がいた。
まるで「ここにいていいよ」と言ってくれたように。

2本の手すりがそろった玄関は、
前よりも少しだけ、やさしくなりました。
そして、壁に手をつくことがなくなれば、
壁も、ずっときれいなままに。
“美しさ”と“安心”を、同じくらい大事にしたい。
そんなあなたの想いを、かたちにした手すりです。
暮らしに寄り添う、ふたつの黒いライン。
今日もそっと、支えています。
ブルーティアラデザインアトリエ
こちらのサイトに記載しています。bluetiara.shop
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