🏁【Tyrrell P34:6輪の影】

もう50年前のお話しF1の常識をくつがえした、
「伝説の6輪マシンTyrrell P34」
子供の時にテレビで観ていた
魅力いっぱいのF1マシン
その姿を、いま目の前で見られるなんて――

ここは、新橋にあります。
「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」
1周年記念タイレルP34実車特別展示!
モータースポーツの歴史的にも貴重な伝説の6輪F1マシン
タイレルP34(Tyrrell P34)」の実車を、期間限定特別展示しています。
期間延長で7月7日まで展示していました。


時代は変わっても、
このマシンには“オイルの匂い”が残っていた。
コンピュータの制御じゃない。人と機械が対話していた時代。

「あの時代はオイルの匂いがしていたF1マシン、
今は消毒の匂いがするF1カーだと思う。」


そして、これは、
「データも進化したけど、あの時代は“想像力の勝負”だった」
この6輪のアイデアは、当時も今も、間違いなく“画期的”。
さまざまな事情で姿を消したけれど
この想いや情熱は今も伝わって来る。

ものを創る時には、欠かせないことだと思う
どうカタチにするのか!
実車を観れて、この気持ちの大切さをまた深く感じた。

「Tyrrell」は以前「ティレル」と読んでいたけど、
今は「タイレル」って読むのね、

ブルーティアラデザインアトリエの
デザインページが1ページ特別版で増えました😊

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