この風呂敷は、
岡倉天心がアメリカボストン美術館勤務時代に愛用した
風呂敷の復刻版です、
その中身は、これです
「&home vol.44」
「川瀬巴水木版画集」
「越谷市の昭和」の3冊
大型本で重いけど、さすが風呂敷!!問題無し
これを持って喫茶店へ(^-^)/行こうかな~
それでね、ここからが面白い!
川瀬巴水の版画の中で、なんとなんと!!
「越ケ谷の雪」ってのがある、巻末を見ると埼玉県とあるので
間違いなく、越谷市のどこかの川辺です、時は1910年とある
そこで、「越谷市の昭和」をみると、その1910年代の川辺の風景がある
この繋がりは、とっても面白い(^-^)/
それに、「越ケ谷の雪」の川の対岸は、松伏町かもしれないし・・・
この場所はどこだろうね、もう遥か100年前の風景、
その姿はもう無いのかもしれいけど、これもロマンだな~
おまけで、BlueTiaraの小さな記事(^-^)/
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