\昨日の一日/
GWはずっとコツコツ仕事で、
楽天市場の新商品やページ更新の毎日で
最後の日だけは、ゆっくりしようと
観たかった映画3本立て😊
以下、ちょっと長いお話しになります。
「天使にショパンの歌声を」
ショパンの「別れの曲」に感動と
もうひとつは想い出のカケラ
画像の左側の眼鏡を掛けた女の子
ゴーティエちゃんの事。
この子、吃音でね。私も同じ吃音です。
授業中先生に指名され、立たされて
音読するけど、言葉が出て来ない。難発です。
悲しい顔をしてても必死に声をあげてたら連発する。
私も小学生の時まったく同じ経験があって、思い出して涙が出て来て、気持ちが分かる。ずっと立ってた。
それからね、ショパンの別れの曲のピアノ演奏の時に、ゴーティエちゃんのすごい所は、吃音出ても話そうとする事。
私にはそんな事は出来なかった。
先生から、歌ってみてと言われ
戸惑いながら別れの曲を歌い始める!
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ショパン 別れの曲
面影は消え去る
美しい夢よ さようなら
甘い口づけ
花のように夢を見る
たちまち過ぎる夜
幸せが目の前にあったのに
なぜ2人の心は、閉ざされたのか
面影は消え去り
唇は、つぶやきをためらう
何と切ない告白だろう
悲しい別れの言葉
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途中から主人公の弾くピアノが追い重なる
歌い終わり、ゴーティエの微笑みで救われる。
素敵なほほ笑みだった。
(吃音は歌を歌う中では発生しません)
この映画の影の主役は、ゴーティエ
天使にショパンの歌声を披露するのは、
ゴーティエだけだからと感じた。
言葉を発するのは、今も少し苦労します。
いつも言い換えで回避してるから。
SNSは文章だから、伝えたい言葉がそのまま使えるから、
本当の自分になっているような、だから嬉しい楽しい😊
ゴーティエのようにならなきゃな
と深く思う、素敵な時間でした。
世界で1番美しいショパンの曲を、ゴーティエちゃんの歌声も
この映画のショパンを聴いてみて
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