アルミ製造る、面格子
他社では、アルミの鋳物で面格子や花台、妻飾りを販売していますが
鋳物なので、型があり、そこにアルミを流して造る物なので、
大きくしたり、小さくしたりするのが出来ません・・・
ブルーティアラのアルミ製品は、アイアンと同じ造り方
アルミ材を、切って、曲げて、ねじって、溶接して造り上げて行きます
このアルミの溶接は難しい・・・・・
これで、妻飾りや花台、ネームプレートなどなど
軽くて、錆びない、アルミで創っています
初めにお話をした、面格子、アルミ製で、このような仕上がりです
W700×H900サイズ
定番の黒の艶消し仕上げ
そこには、バスケットや唐草などのデザイン
これはバスケット、立体的に曲げてねじって造ります
こちらは、クルンと丸めて、魚の尾びれのように
エンド部分を仕上げています。
アルミ無垢の角棒を加工しています。
これで、重さは、測りませんでしたが、4kgくらいだったかな?
これを、アイアン(鉄)で造ると、約3倍の12kg
重いので、無垢ではなくて、パイプを使うと、その分軽くなります
でも、パイプは中が空洞ですから、問題はメッキ処理
パイプの中まで、メッキは難しい・・・・
そのパイプの中から錆びてしまう、可能性が大きいです。
見た目は、アイアンかアルミかは、まず解りませんよ(^-^)
福岡県大牟田市
アルミの花台と、この面格子(同サイズ2台)、
道路に面した、壁面に、この2品のアイテムを付けて頂きました
完成後、画像お待ちしています。
それか、見に行きたいです(^-^)
この度は、ありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。