デザインの鍵🗝
20歳の頃、御茶ノ水の丸善で購入した
「デザインの鍵」今も覚えてる。
だって、貧乏学生で何度も立ち読みして、
考えて考えてやっと手に入れた😆
今日は久しぶりに斜め読み。
内容は項目毎になっているので読みやすい
40年以上の前の本だけど、デザインの考え方は普遍的だから今も新鮮に感じます。
その中に、「デザインはなぜ始まる」に
イタリアの評論家ルドフスキー氏が、来日した時に、
「ひびの入ったガラスを、花の形に切った紙でとめているのが最も美しいデザインである」と述べている。
時代背景など様々な考えがあるけどね。
デザインとは「生かす為の行為」
割れたガラスはもはや実用的な意味は無くなってしまったけど、花の形のパターンを付けて、ガラスに新しい生命が与えられた。
※このガラスは窓ガラスだと推測
花の形を貼った人は、心が豊かで愛がいっぱいなのだろうな〜と感じるし、
また、この心の想いを感じて最も美しいと思ったのでしょうね。
今ある中で、アイデアや工夫や想いを思い
新しいものを創る😊誰もが出来る楽しめる行為だと思う。
想いのあるデザインを
いっぱい楽しみたいですね😊
と、想い考える。日曜日の午後。
BlueTiara DesignAtelier
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