厦門と北京への7日間の旅 ④

福建土楼は円や四角などの形をしていて
外壁は1.5mくらいの壁厚があり、外敵からの城壁の壁
中はドーナツの形で壁の内側に居住、ひとつの建物に一族が
住む集合住宅になっています。
木造で5階建てもあり、外は閉鎖的な住まいだけど
中は開放的で、ここでしか見られないのね。


この地域に点在して、大きなところは800人が住んでいた。
今も多くの住居者がいて、普通にご飯食べて洗濯物が干され
ている、世界遺産。
ここは華僑の住まいで、ここから華僑は世界へ渡ります。

昔アメリカの人工衛星が、この円形の建物を見つけて
中国は山奥に軍事施設が点在していると、勘違いされたと
思ちゃんから、聞きました。住まいなのにね。

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