厦門と北京への7日間の旅 17(孔子廟編)

今は昔
ここへ行く予定は無かったのだけど、来られた。
「北京の孔子廟」

陽が傾く頃、ここから入口 

懐かしさを感じる道 

赤色と金色、中国そのものね

べんがらの壁に木々の影、光と影の陰影の世界、美しい

30年経って、同じ場所で、27歳の私こんにちは😊
痩せてた!太った!楽しい😊どちらも私

時空を超えて1枚にしてみた。だいぶ違う

27歳の私〜こんにちは 

30年後の私〜同じ場所で1枚 

屋根が美しいな

建物の屋根先に走獣が並ぶ、
11体の神獣達は最高位のひとつ下だから、高位の建物


1302年創建だから722年の月日が経っている。

門の外は、銀杏の紅葉で北京のほんと短い秋
思ちゃんの友達で、廈門は南国だから紅葉はない
いつも青々の木々だから、その友達は葉が黄色くなり
落葉したのを初めて見た時、「あ〜あの木死んじゃった」
と、悲しそうに言ってたって😊そう思うよね。

みな黄金色の銀杏を見上げてカメラに納めていた。

北京のほんと短い秋を、みんな見上げて心に留めていました。
2日後に大風が吹いて、葉はみな落ちてしまったそうです。
良い時に伺う事が出来ました

お隣にある国子監の建物、元、明、清時代の大学
中国全土から優秀な人を集めて、人材育成で優秀な人は
科挙に関係なく、官僚に採用されたそうです。
日本人の留学生もいたそうです。

国子監の入口〜龍宮城みたい

天井の絵は、みな龍の絵です。

この建物が教室 

今は昔 昔は今
私的に美しいものを多く見られて良かった。

ほんとは、雍和宮へ行く予定だったけど、すごい人で諦めた
またこの界隈には胡同が多く残っていました。

2024年11月1日の出来事

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