プリカジュールの輝き

今回地元商工会の視察研修会では、
新潟県燕市の燕市産業資料館を訪れました。


はじめにスズと銅のタンブラーに鎚起技巧(金槌で叩く)を
自分で、叩いて完成〜ビールが美味しかった😊

ロートアイアンも鍛造での造り方、成形時に叩いて形を造り、
角をとんとん叩いたりする仕上げ方と同じ。

私のタンブラーは叩きが足らなかった😁
わざとだけどね😊

燕市は、ホームページから引用させていただきます。

高度で多様な金属加工技術が集まる「ものづくりのまち」として有名です。スプーンやフォークなどの金属洋食器の国内シェアが90%を超えるほか、ノーベル賞の晩餐会や、APECでの各国首脳へのお土産として燕市の製品が採用されるなど、そのクオリティの高さは世界的な評価を得ています。

資料館では、全容を垣間見る事が出来ます。
ノーベル賞晩餐会のカトラリー、

東京オリンピックのカトラリーは
桜の刻印があったり、身近でいつも使うものだから
知っておいた方がいいですね😊

展示内ですは、スプーンのコーナーの中で
「プリカジュール」フランス語で「光を通す」ステンドグラスの
ように色合いが素敵な、エナメル技法で製作

ここで光との出会いがあるなんて❤️光があれば影がある。
ガラスコップに入れたら、さぞかし綺麗だろうな😊
このスプーンのデザイン達、どれみ魅力的❤️
ここにも光と影の物語がありました😊

ブルーティアラデザインアトリエ

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