玄関先に咲かせた、真紅の薔薇。
くるんと巻いたアイアンの先に、ひとひらの想いを添えて。

ここは階段の上り下り。
毎日、何気なく繰り返すその動作も――
年齢や体調によって、ふと怖くなる時があります。

だからこそ、手すりがあれば、どんなに楽で安全だろう。
でも、よくある介護用の手すりは、住まいの雰囲気にはちょっと味気ない…。
そこでブルーティアラがご提案したのは、
“ロールケーキのような曲線”の、可愛いデザイン。

そこに、真紅の薔薇をそっと添えて――
住まいに、個性とやさしさを。毎日の暮らしの中で、
この薔薇を見るたびに、生きることの大切さを感じてほしい。


「美しさ」も「支える力」も、どちらも大切だから。
この手すりも、薔薇も、小さな存在かもしれません。
でも、そこにある意味は、とても大きい。

それが、ブルーティアラの想いです✨
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