子供の頃に通っていた病院が――
新たな場所で生まれ変わろうとしています。
今も覚えている、この病院へ行くのが怖かった・・・
注射が嫌な訳ではなくて、病院までの道は両側が蔦が這う壁の細い道
その遥か奥に、白い建物の玄関が見えるんだけど、
黄色い丸い電球がぼわーっと光ってる
病院の漢字じゃなくて、旧字の病院(漢字が出ない)・・・って感じ。
今は違いますがね。

でもね・・・
その“新しいカタチ”をつくる今、
ぼくはこのプロジェクトのコンダクターとして
建築・医療・地域の声を
つなぐ役目を担っています。

なぜ自分なのか?
その理由は、とてもシンプル。
── 地元生まれ、地元育ち
── 建築士としての経験
── 元・町議としてのつながり
この町のことも、建物のことも、人の想いも、
ちょっとだけ知っているから。

だからこそ、できることがある。
だからこそ、届けたい想いがある。
これからの、ひとつの小さな診療所でも、
そこに流れる音楽は――
たくさんの人の願いと、
記憶と、未来でできている。

🎼この町の未来を奏でる“コンダクター”として、

やさしい音を紡いでいきます。
ブルーティアラデザインアトリエ
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