\平重盛・灯籠殿・3/つづき
空を見上げると、木々が茂り緑豊か
墓石までは、石段が急すぎるので上がれませんが
柵の前で手を合わし、献酒。
もし、重盛が清盛よりも長生きしていたら、
違う歴史が刻まれて、私は生まれていないかも。
重盛公の別名は、灯籠殿。
邸宅内に48灯もの灯籠を吊るしていたと言われています。
ここは、夜真っ暗だから、ここへ灯籠を吊るしてあげて欲しいな😊
こちらに着いた時は曇り空だったけど、下りる頃は青空に変わりました。
青空には優雅に円を描き、鳶が飛んでいて、カメラを向けると
集まって来た🤣ピーヒョロロロ〜この時は哀愁を感じる声に聞こえた。
平家物語の背景が分かると、益々興味が湧きます。
平安時代の物語、これからも引き継がれて語られ続け
人々を魅了するのでしょうね。
お会い出来て、良かったです。
ありがとうございました😊
\平重盛・灯籠殿・3/終わり
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