先日お届けして、たぶん、昨日あたり取付出来ていると思います
碇(いかり)の妻飾り、タイトルの通りのイメージを思い描いて創りました
それは、波間の中、碇を引き上げて、これから旅立つ
新しいお住いでの、新しい生活、船の出港と同じだと思います。
この碇には、様々意味も含まれています
こちらは青森県むつ市、北前船の寄港地で
海とは密接に繋がりがある土地
それと、ご先祖様が船大工さんで「碇さま」の呼名でした
それに、尺八を嗜んでいられて、竹号が「碇山」
碇(いかり)とはさまざまにご縁がある、お客様なんです(^-^)
このお話を受けて、ただ碇があるだけでは負けてしまいそう
その思いが、この妻飾りを創ることが出来ました。
重そうですが、アルミなので、軽いです(本物なら使えませんが(>_<)
ご先祖様も、お盆に、このお住いを見られたら
ぜったい喜んでもらえると思います(^-^)
取り付け後の画像、楽しみにお待ちしています
また、ご紹介いたしますので、
どうぞ、よろしくお願いします。
青森県むつ市
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