3階のバルコニーに咲いた白い薔薇たち。
曇り空の下でも、静かに美しく、空に向かって咲いている。
屋根越しに見上げたその姿は、まるで天空へ舞い立つかのよう。
お部屋の中では、透明に輝くガラスが煌めき、
窓辺のサンキャッチャーは、外に咲く薔薇と溶け合っている。
シャンデリアの灯りに照らされた薔薇たち、
テーブルに活けた一輪の薔薇。
どれもが、小さな物語のワンシーンのよう。






どこを切り取っても、美しさがそっと息づいている。
薔薇の季節は、“暮らしの中に薔薇がある”という贅沢を、
静かに噛みしめる時間。
しあわせが、そっと薫っていました。

薔薇との共演はどれも素敵だけれど、
やっぱり私は、ロートアイアンとの共演がいちばん好きです。
来年も楽しみにしています。
ルピナスも🫡
ブルーティアラデザインアトリエ
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