ロートアイアンの物語は、
世界共通の“美しさのかたち”言葉では伝えきれない想いが、
中国の街並みにも広がっていました。
今回の出張では、製作中のアルミ手すり、
歴史ある建物の門扉、静かな邸宅の窓格子など、
豊かな表情のロートアイアンたちと出会いました。


ロートアイアンは、ただの素材ではありません。
光を受け、影を落とし、空間に表情を与え、晴れの日も、
雨の日も、朝も夜も、時の流れとともに呼吸し、風景を情景へと変えていく。




本場ヨーロッパの街々では、さらにロートアイアンが暮らしに溶け込んでいて、
その美しさは、まるで暮らしの中にある詩のようで、
そして、見る人の心に、潤いを与えてくれるのです。


デザインは、言葉を超えて、心に直接語りかけてくる。
だからこそ、私たちは今日も「想い出を、かたちに。そして光に。」

今回の出張で出会ったロートアイアンたちは、
きっとブルーティアラの次の作品のインスピレーションになります。
中国で見つけた、ロートアイアンのある風景たち。
あなたはどのデザインに心惹かれましたか?
ブルーティアラデザインアトリエ
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【物語は、1枚のアルミ板から始まる】
【物語は、1枚のアルミ板から始まる】
ここは中国・厦門のレーザーカット工場。



天井には2.5トンのクレーンが走り、
並ぶのは全長7m超のCNCファイバーレーザー切断機。
モニターに映るのは、葉、鳥、リス、うさぎ――
などブルーティアラの物語を彩るモチーフたち。


その横を、ふらっと歩く一匹の犬。
気づけば、彼の足あとがアルミの上に小さく残っていた。
懐っこくて〜可愛いわんちゃん。

設計図をもとに、光の刃が正確にアルミを走り、
厚さ5mmの板が、命を宿した造形へと姿を変える。
この瞬間は、“美しさのはじまり”。
ただの金属板に、意味と想いが刻まれる。
その先には、誰かの住まいに寄り添い、
心を豊かにする“ティアラの輝き”が待っています。

ブルーティアラデザインアトリエ
in 厦門|2025
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