【物語は、1枚のアルミ板から始まる】

ここは中国・厦門のレーザーカット工場。

天井には2.5トンのクレーンが走り、
並ぶのは全長7m超のCNCファイバーレーザー切断機。

モニターに映るのは、葉、鳥、リス、うさぎ――
などブルーティアラの物語を彩るモチーフたち。


その横を、ふらっと歩く一匹の犬。
気づけば、彼の足あとがアルミの上に小さく残っていた。
懐っこくて〜可愛いわんちゃん。

設計図をもとに、光の刃が正確にアルミを走り、
厚さ5mmの板が、命を宿した造形へと姿を変える。
この瞬間は、“美しさのはじまり”。
ただの金属板に、意味と想いが刻まれる。
その先には、誰かの住まいに寄り添い、
心を豊かにする“ティアラの輝き”が待っています。


ブルーティアラデザインアトリエ 
in 厦門|2025

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